肩こりの原因

肩こりの原因は様々です。

姿勢や体型が関係する場合

日常生活においてデスクワークや読書など、長時間同じ姿勢で作業したり、不自然な姿勢で過ごすことで、肩こりや首こりは起こりやすくなります。 手足の冷えや、腕や手のしびれ、だるさを伴う場合には、胸郭部分の神経や血管が圧迫されることで起こる胸郭出口症候群の可能性があります。 一般に長時間のデスクワークをされる方や、なで肩の女性、いかり肩で筋肉質の男性に多いといわれています。

骨格の異常が関係する場合

手足のしびれを伴う場合には、首の部分の椎間板に何らかの理由で負担がかかり、神経を圧迫する頚椎椎間板ヘルニアや、加齢による骨の変形が神経を圧迫して起こる変形性頚椎症といった頚椎部分の異常が考えられます。 四十肩、五十肩(肩関節周囲炎)は、老化により固くなった肩関節まわりの腱や関節包が炎症を起こすことで肩が痛んだり、腕が上がらなくなったりする症状を伴うものです。

眼の疲れが関係する場合

眼を長時間使用したり、度数のあわない眼鏡やコンタクトレンズの使用からくる眼の疲れは、自律神経を乱し、血流を悪くして肩こり・首こりの原因になります。

内蔵疾患が関係する場合

狭心症や心筋梗塞などの心臓疾患、糖尿病や高血圧など循環器系の内蔵の病気に関係している場合、血行不良から症状が起こる場合があります。

歯が関係している場合

歯の噛み合わせの不調や顎関節症に伴う長時間の食いしばり、歯ぎしりなどが頭から肩、首にかけての筋肉を緊張させ、血行不良となってこりの原因となる場合。 また虫歯や歯周病による歯痛も原因と考えられています。

生理、ホルモンや自律神経の乱れが関係する場合

女性の場合、生理に伴っておこる血行不良、自立神経やホルモンバランスの乱れ(生理痛の項目参照)、更年期障害など女性特有の体調の変化が関係していることがあります。 花粉症の方が肩こりを訴える場合がありますが、免疫系統が弱まっていると、自律神経のバランスが崩れ、こりを起こしやすくなります。

精神的なストレスが関係する場合

ストレスを感じる状態が続くと、交感神経が興奮することで筋肉が緊張し、血行不良から肩や首のこりを引き起こす場合があります。

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